新米母さんの報告書

田舎から田舎に嫁いだ新米嫁さんが新米妊婦さんになり、新米母さんになりました。育児記録と旦那さんとの日々の“報告書”。

第2子、いざ、出産。

こんにちは!緋波です!
Twitterではリアルタイムでご報告していましたが、この度無事に第2子を出産しました。

2人目も男の子、予定日ピッタリの出産でした。

既に3ヶ月経っていますが、1人目の長男の時同様に出産レポを載せていきたいと思います。

それではどうぞー( ノ^ω^)ノ




☆令和4年2月8日

午前
妊婦健診。内診もあったけど、子宮口柔らかくなってるものの指1本分開くくらい。内診後の様子は長男の時よりも痛くない。


茶おりが出るけど、長男の時も当日夜出たからおしるしじゃなくて内診出血かな、と判断。様子見る。
じわじわお腹痛いけどまだまだ全然な感じで、夜も寝れる。


☆2月9日

20時頃
粘液栓?らしきおりものが出る。そのままお風呂入る。
入浴後はそんなに痛くなかったけど、もしかしたら陣痛来るかも…?と考え、22時前には寝る。


☆2月10日(予定日当日)

1時40分頃
子宮をぎゅーっと絞るような痛みがあり、目が覚める。
間隔としては、実はもう10分切ってるくらいで痛みが来てた感じ。
陣痛カウンターで間隔測りつつ40分くらい耐え、こりゃ陣痛だと実感。
今のうちに、とトイレ行く。排尿あり。破水は無し。粘液栓あり。
タイミング見計らって隣室で寝ていた母親を起こす。

2時40分
病院に電話。『間隔は?』の問いに7~10分と答えるが、正直もう5分切ってたかも。来院指示あり。

2時59分
家を出る前に、多分寝てるだろうなと思いつつ旦那さんに「陣痛来たっぽいから病院行きます」とLINEする。さすがに既読にならず。
車に乗る前くらいには、なんかもういきみたい感じあり。
車の中でもいきみたい感じがあって、汗かきながら耐える。
車内で生まれるとか勘弁してくれ…と身体を捻りながら必死で耐えた。
雪降ってない+深夜だったということで、病院へは普段は30分くらいかかるところを20分くらいで到着。
父親に荷物運んでもらって産婦人科の階へ。
体重だけ廊下で測って、『いきみたい感じある?』って助産師さんに聞かれて頷いたら、陣痛室すっ飛ばしてすぐに分娩室へ。
分娩台上がって内診。なんと子宮口は既に全開してた。

3時37分
『もうお産になるから、駐車場で待機してる親御さん(入院にならなかったらに備えて待機してた)に帰ってもらって大丈夫だと連絡して』と言われる。
陣痛の波の合間にメールする。
長男の時は、病院来て陣痛室で内診して病衣に着替えて弾性ストッキング履いてNSTやら点滴やら…って感じだったけど、何もかもすっ飛ばして、病衣に着替える間もなく来た時の服のまま分娩開始することに。
分娩台でコロナの抗原検査する→陰性だった。
ズボンとマタニティショーツ(ナプキン付き)を脱がされて、『あ、破水してるね』と言われる。
おりものだと思ってたけど、どうりで何か水っぽい感じがしたわけだ。
『羊水少なくなってたから、分かりにくかったかもね』とのこと。
内診というか膣から指突っ込まれて、『頑固な便秘だったのかな?便も出ると思うけど気にせずいきみたくなったらいきんでね』と言われる。
さすがに恥ずかしい。
そしてもちろん便は出た。
仰向けは辛かったので右向きで陣痛の波を待つ。
助産師さんにお腹押さえられたり膣広げられたりしながらいきむ。
『次かその次の陣痛で生まれるよー』の声にやる気が出るけど、え?もう生まれる?早すぎじゃない?ホントに?と戸惑う。
結局、次の次の次くらいで挟まる感じがして、後は助産師さんのサポート通りに呼吸の仕方を変えながらいきむ。

3時55分
次男出産。すぐに元気な産声聞けた。 取り上げてくれたのは助産師さん。 胎盤もすぐ出てきた。切開はなし。

4時過ぎ
先生来る。診てもらった結果、表面にちょっと傷が出来たくらいなので縫合はなく、クリップで止めただけらしい。
ちなみに長男も取り上げてくれた先生だった。
次男は体重2,960g。3,000g行かなかったけど、十分な大きさかと。
身長は52.5cmで長男よりも大きかった…!
私の体調の変化もなく、済んでしまったら割と元気。お腹は痛いけど。
『2時間後に病室へ移動するので、それまではなるべく仰向けで寝てね』と言われる。腰が痛いけど我慢出来るくらい。
次男の計測の様子とかは助産師さんに写真撮ってもらった。
前回は立ち会いだったので、旦那さんが撮ってた。今回は立ち会い出来ないだろうと思ってバースプランに書いといた。
もう一つのバースプランが胎盤を見たい、ということで、計測終わって産着とタオルにくるまれた次男を左腕に抱かされつつ、胎盤とご対面。
みずみずしかった。
十月十日、頑張ってくれてありがとう。
それから次男抱っこしつつ分娩台でぼけーっと。
疲れてはいるけど、そんなに眠くもない。気分も悪くないし。
たまにぎゅーっと子宮が収縮する痛みが来て、「いてててて…」ってなるくらい。
のどやら口やらがカラカラだったので、陣痛バッグの飲み物を出してもらう。
陣痛バッグ開けたの出産終わってからだった。ペットボトルストロー未開封でした。
Twitterで報告したり、親や旦那さんにLINEしたりして過ごす。
旦那さんに送ったLINEは6時半に既読になる。
「陣痛来たから病院行きます」→「生まれました(写真)」の内容だったから驚いただろうな。

5時30分頃から次男が泣き始める。
ちゅぱちゅぱしてたからお腹空いたんかな。

6時20分
次男としばしの別れ。次男は新生児室へ。
私はこの段階で産褥ショーツを穿き、病衣に着替えて病室へ。
病室着いて、一回トイレに座ってみて、と言われたので座ってみる。
割とスムーズに尿も出せる。
弾性ストッキングはここで履く 。
今後のスケジュールを聞いて、『今日は一日何も予定なしだからゆっくりして、朝食まで休んでね』とのことで横になる。寝られはしない。

11時半
昼食前に病室移動。新生児室の真ん前。
外見ると予報通りの湿った雪が積もって病院の周りは真っ白。
病院来る時は舞ってたくらいだったから、タイミング良くて良かった。
お産の進みも早かったし、雪の降る前に入院出来たのも良かった。
奇跡のようなお産が出来ました。


☆まとめ
まとめも何も、上で『奇跡のようなお産が出来ました』と書いてるので、それが全て。
新型コロナの第6波の中での妊娠・出産で、前回の長男の時にはずっと母親か旦那さんが付き添ってくれたけれど、今回は病棟上がったらひとりぼっち。
でもそんな寂しさ・心細さや、陣痛・お産自体への不安なんか感じてる暇なんか無いほど、あれよあれよと進んでいくお産。
子宮口が開かなくて、いつまで続くか分からなくて絶望した前回の陣痛と違って、え!もう生まれる!?と逆にパニックになりかけた今回。
痛いもんは痛いし怖いもんは怖いから、決して楽勝だったなんて言えないけれど、とても良い経験となったお産でした。
前回は付き添いがあったからこそイラッとした部分もあったけど、今回はそんなことも無かったし。
私にとっては満点のお産だったかな。
ただ、病院側としてはもしかしたらもうちょい陣痛間隔が長い、余裕があるうちに連絡して来院してほしかったかもしれないな、と思ったり。直接言われてないけどね?
抗原検査が陰性だったから良かったものの、これでもし陽性だったら…と思うと、いくら超スピード出産だったとはいえスゴい迷惑かけたよね…迷惑どころじゃないわ、きっと。
もう無い、無いはずだと思うけど、第3子が…とかってなったら、陣痛の見極めが必要かもしれないね。無いと思うけど。



ということで、何と病院到着から30分程で出産となりました。

前回が苦しみまくったので、今回のすんなりさにホントにビックリした…。

これだったら3人目もいけるとか思っちゃうけど、出産は良くてもその前のつわり期とその後の子育ては大変だからね…うん。

現在次男は生後3ヶ月。先日無事にお食い初めが終了しました。

ここまであっという間で、もうすぐ離乳食も始まるのか…2人目は早い…

上のお兄ちゃんにいじられる日々、次男には強く生きてもらうことになりそうです。




僕はゆっくり成長している。

こんにちは。お久し振りです。緋波です。

ホントに随分な期間開きましたね。

今日は息子のことで書いて残しておきたいことがあり、記事を書くことにしました。


我が家の息子は現在4歳10ヶ月。

年明けにはお兄ちゃんになる予定の年中さんです。

そんな息子には昔から『特性』があって。

初めて指摘されたのは一歳半検診での、『言葉の遅れ』。一語文の出が怪しい感じでした。

そこから段々保育園でも話が出てきて、現在もなお続いている、『切り替えの出来なさ』。

4歳10ヶ月になって、言葉の面は逆によく喋るな…と思うくらいになりましたが、切り替えの下手さに関しては今でも毎日四苦八苦しています。恐らく保育園の先生方も。

他人の感情を読むことが下手で、わざと怒られるようなことをして反応を窺ったり、嫌だ、とかやめて、と言われてもやめない、なんてことを繰り返している子です。

大人が怒っても、怒られているということ・雰囲気は分かっても、何故怒られているのか、怒られている原因が分からない・納得出来ない、そんな子です。

前々から専門医への受診は勧められていましたが機会を逃し続け、それでもと受診に踏みきり、昨年の夏から県立のこども病院に通院しています。

通院といっても特に投薬をしている訳でもなく、今の状況を医療の専門家に診てもらって、対応方法についてアドバイスをもらう、という程度です。

が、実際の目的は既に見えてきている『就学』に向けて医療との繋がりを持っている、ということなので、今はアドバイスをもらいながら保育園という団体の中で集団生活を送り、リハビリをしている、という感じです。

一年前に受けた検査では、発達指数が100の平均に対して息子は124。言葉の部分が高めで、いろいろ分かっている分トラブルになりやすい、と言われました。…言葉の発達、遅めだったのに。

保育園では加配申請をして、先生についてもらいながら生活をしています。

保育園での生活について、先生方から報告を受けて一喜一憂しながら、ここまで来ました。


で、そんな息子、数字が大好きです。

時計へのこだわりも半端無い。

実家・義実家の壁掛け時計やら置き時計やらを見つけると、「持って帰る!」と離さない離さない。

時計が好きなので時間も読めるんですが、読めるのと守れるのは、別。

息子の『特性』の一つに、過集中というのがあって、興味のある物への集中がスゴくて。

『○時までだよ(あるいは長い針が○のとこまでだよ)』という声かけに対して、返事はするし時計も見るけど、やめられない。

これが切り替えの下手さに絡んでるんですけどね…。

とにかく数字が大好き、時計が大好きな息子は、家ではお絵描き帳へ、保育園ではお絵描きの時間に、時計や数字ばかり描いていました。


f:id:hinami27:20211014194111j:plain


f:id:hinami27:20211015213232j:plain


f:id:hinami27:20211015213320j:plain

お絵描き帳はこんな感じ。

こういうのでも好きに描かせれば、もしかしたら芸術の方向に花が開くかもしれないのだろうけど…ダメだ、お絵描き帳がもったいなくて仕方ない、なんて思ってしまったり。

めくってもめくっても時計や数字ばかり描かれたお絵描き帳を見ながら、それでもいつかは絵という絵を描くようになるだろう…と、いつ訪れるかも定かでないいつかを信じて待っていました。

そして、今月。

保育園から持って帰ってきた塗り絵を見て、私は驚きました。

f:id:hinami27:20211015213902j:plain

色が、塗れてる!!

枠の線を守って、線からはみ出さないようにその中だけ色が塗れてるじゃないですか!

それまでの塗り絵は、線とか関係無く物の色とかも関係無く、ただ殴り描きするだけの塗り絵でした。

リンゴの赤と葉っぱの黄緑と茎の茶色。3色だけですが、ちゃんと場所というかパーツで色を使い分けて塗れている…!

見た瞬間にちょっと泣きそうになりました。

「赤と黄緑と茶色を使って、はみ出さないように塗れたね。上手だね」と、息子に言うと、聞いてたか聞いてないか不明ですが、へへへと笑ってました。

その数日後には同じく迎えに行った旦那さんから、見て見て、と言われて差し出された物が、こちら。

f:id:hinami27:20211015214806j:plain

「今日、○○がこれ描いたんだって。□□くん(クラスメート)がお花を見に行くところなんだって。俺これ見て説明聞いた時、泣きそうになったわ」、と。

そんなん聞いたら私も泣きそうになりますわ。

時計とか数字の羅列じゃなくて、ちゃんと物語がある絵を描いたの、多分初めてでした。

過去にイラストとしてライオンは描いてたけど、『誰かが何かをしている』みたいな物語がある絵は初めて。

旦那さんもそれを知ってるから、夫婦共に同じような理由で涙ぐむという。

おかいつとかいなばあのお便りコーナーみたいな絵は、4歳10ヶ月にしてまだまだ描けないけれど、息子は息子の順番とスピードで着実に成長しているんだな、と実感した出来事でした。


先日、母親である私だけかかったこども病院にて、今よりもっと小さい時のことを聞き取りして、暫定的に出た息子の『特性』の診断は、【軽度のASD自閉症スペクトラム】でした。

今後は、来年から本格的に始まる就学の準備に向けて、来春に予約をして夏までにWISC検査を受ける予定です。

そこで正式に診断が出たとしたら、それを参考に息子が普通学級に通うか支援学級に通うかを、行政側と話し合って決めていくことになりそうです。

ASDといっても様々な度合いがあり、必要なサポートも違うけれど、他人と成長の順番が違うというイメージ、と病院の医師からは言われました。

他のお子さんと比較して苦しくならないように、なるべく、ウチの息子の場合は、と考えるようにしながら成長を見守っていきたいと考えています。

長い目で見ると、きっと同じく発達障害を持っているであろう私が苦労してきた…というより、そんな私と、私がトラブルを起こしてその対処に苦慮してきた私の実親と、同じような成長の道を私達親子も辿るんだろうな…と不安でいっぱいですが、賽は投げられたのです。やるしかないね。

幸いにも昭和から平成の時代よりも、医学も児童精神学も発展した世の中になりましたので、行政と保育園・学校と上手いこと連携を取ってやっていきたいと思います。


しまじろうのおかあさんにはなれなかった。

こんにちは。緋波です。いろんな感染症が流行っていますが、大丈夫ですか?

なんだかんだ新年最初の記事です。もっと手早く簡単に書いて投稿したい…。

前回の記事を投稿したのが11月だったので3ヶ月ぶりの投稿になりますが、その間に息子くんが3歳になりました。\パチパチパチ/

お陰様で元気に育ってます。つい先週は保育園から胃腸炎もらってきてヒヤヒヤしましたが…流行に乗ったね!

f:id:hinami27:20200216145711j:plain
今年は雪少なかったなぁ…



さて、今日はここで一つ発表がありまして。

先日職場の同僚さん方にも公表したので、ここでも。

この度、私、緋波は、正式に………





勤め先である福祉施設の、管理者への就任が決定しましたーーー!






はい。マジです。

いや、ホントに、は?って感じなんですが。

時期は4月からなんですけども。

あ、いや、全然嬉しくないです。ぶっちゃけて言ってしまうと。

じゃあなんでそんなことになったかというと、そもそも以前からそんなような話は出ていたんです。上司とか本部の理事達の中でも。もちろん、私にも直接。

その上で、去年の研修を受講するって話になるんですけども、私の中での認識は、いずれ子ども二人目が出来て(無事に出来る前提で)、その子らを抱えながらの研修は大変だろうから先に受けちゃおう、今後絶対必要になる研修で避けて通れない研修だってのは分かりきってるから、ということでした。

で、じゃあ無事に研修修了しました。→では管理者よろしくね!って、修了直後すぐにそうなるとは、なんだそれそんなこと私了解してない!と、研修修了直後の12月に初回の話があった時点で揉めました。

年を越して1月の本部での会議後、正式に理事達から『次期管理者に…』と話があり、その時点で私、お断りの理由を述べました。


一 .年内の第二子妊娠を考えている。前回の第一子の時同様に、悪阻で仕事どころか日常の生活さえもまともに営めなくなる可能性が高い。その状況で9人の命を預かる責任を負う管理者業務は出来ない。不安・負担が大きい。また、自治体との会議にも体調不良で参加出来ない可能性がある。そんな不安定で不便な管理者にはなりたくない。

二.ケアマネとして雇用され勤務しているが、現在介護員不足の為ケアマネ業務を後回しにして介護員として勤務し、自分が本来すべき業務さえ儘ならない状況である。その状況で管理者に着任し管理者業務をこなさなくてはならなくなり、またその上でケアマネとしても兼務しなくてはならなくなるのであれば、負担が大き過ぎる。ちなみに現在のままであれば、介護員も足りないから介護業務にも入る必要がある。いくらフルタイムに戻ったとはいえ、これは私には出来ない。まず私がいずれ産休・育休に入る前提で新しいケアマネを確保するのを検討してほしい。

とりあえずこれらの点から、現時点で管理者就任のお話はお受け出来ません。と。


大きく分けてこの2つなんですけどね、ちゃんと伝えました。

でね。あのね、誰が好き好んで他人に自分ちの家族計画を話しますか。

話した上で尊重されないなんて話がありますかね。

いや…あるんだろうな…私が知らないだけで、想像よりもたくさん。

結局、考えとしては、管理者といっても私が第二子妊娠するまでの何ヶ月かで現管理者から引き継ぎをしておいて、妊娠したら副管理者にあたる職員がサポートし穴を埋め、産休・育休を経て復帰した後も周りの職員がサポートして……ってことらしい。

ちなみに新しいケアマネについては、早々に4月から新しいケアマネを本部から派遣してくれるらしい。週一で。そういうのが可能ならもっと早くにやってくれよ。

で、そんなやっとの状況なのに私に管理者の白羽の矢が立ったのは、去年の研修を修了しているから。

副管理者としての話が来ている職員さんは、去年やっと、私が受けた研修の一つ前の段階の研修を修了したところで、それから次の段階の研修の受講資格を得るには更に一年以上の実務経験が必要で。

じゃあ現管理者がそれまで管理者続けてくれよ、って話なんですけどね。

現管理者、随分前からお疲れでして。

随分前から管理者から降りたいって本部の理事達に訴えていたそうで。

そして去年から本格的に始まった実の母親の介護。別事業所の居宅ケアマネでもある娘さんを始めとする家族で介護をしてるそうなんですが、実の親となるとやはりなかなか大変だそうで。

そして更に先日産まれた孫(8人目)。近距離に嫁いだ娘さんが3人目の子を出産。そっちにも手を貸してあげたいんだろうな、って。

…………いやいや、そっちは孫8人もいるじゃん。こっちはまだ1人しかいないんですぜ。とは、最近私が現管理者と同日に出勤して顔を見たら、ぐっと必死に飲み込んでいる言葉。

で、代替わりが決定し、他の同僚さん方に『最近睡眠薬無くても寝られるようになった』、とか言っておられるそうで、それは良かったですね、としか言えないや。


あー、こんなキャリアウーマンな人生、私は選ばないと思ってたんだけどなぁ。

私がこんなキャリアウーマンになるとは誰が想像したかね。

というか、逆に、自分の思い通りに人生歩むって、相当強かで頭が回って、口も達者で、断る強さとか切り捨てる強さとか持った人じゃないと出来ないんだろうな。

なるほど、その為の、学力であり精神力であり財力でもあるのか…。


私ね、しまじろうのおかあさんにはなれなかったなーって思うんです。

ウチはこどもちゃれんじ信者(ってほどでもないけど)なので、ぽんと出るのがしまじろうのおかあさんなんですけど、しまじろうのおかあさんってスゴいんですよね。

優しくて、ちゃんと怒れて、子ども(しまじろう)ともちゃんと向き合えて、ちゃんと一緒に遊べて、同じ目線で見て考えて、でも考えて成長する場面を奪わないようにしていて、何より二人育児してる。

しまじろう育てながらはなちゃん妊娠出産、しかもちゃんとしまじろう立ててる。

超人なんじゃない…?ってなりますね。

こどもちゃれんじ信者とは言いましたが、アニメのしまじろうは見てないので実際のおかあさんの葛藤とかそういう部分ってあるかどうか分かんないですけど、しまじろうのおかあさんスゴいなーって。

しまじろうのおかあさんにはなれなかったなー、って最近思います。

あそこまでの超人になんて、なれませんわ、私。自分のことで手一杯。


4月からはどうなるか、息子くんも年少さんになるし、心配事も不安もいっぱいですね。

でも私が大切にすべきは何か、優先すべきは何か、それを考えながら間違えないようにしていかなきゃいけない、それだけです。はい。







一緒に遊ぶって難しい。

こんにちは。緋波です。秋ですね。

息子くんも来月には3歳…もうそんなになるのね…。

f:id:hinami27:20191104133401j:plain
ひいばばの家のハウスから大根畑を覗くの図。

ちなみにこの直後、すぐ左側にあったクモの巣に腕を突っ込んで、悲鳴を挙げてました。父親に似て虫嫌いなもので…。



さて。

そう、来月3歳なんですよね、早いもので。

昨日、今までも何度もお世話になってきたトイザらスに、誕生日プレゼント候補を探しに行ってきました。

良いのか悪いのかキャラ物にはそんなに拘りの無い息子なので、ある意味なんでもありと言えばあり。

車も電車も、そこまで興味が無い。

興味があること?『ピタゴラスイッチ』と『デザインあ』かな。

ブロックやらドミノ(百均の小さいやつ)やらを並べては倒して、「ピタッゴラッスイッチ!」とか言ってます。

で、お店で見てて、お、これ良いなぁって(親が)思ったのは、ドラえもんピタゴラスイッチみたいなの。

なんとかスイッチって書いてあった。("ころがスイッチ"、らしい)

自分でルート作ってボールを転がすんだけど、別売りのキットを使えば更に出来ることは広がるのね、当たり前だけど。

基本のセットは1万円。うーん、良いお値段。

いや、これくらいは許容範囲内かなとは思ってるけども、ドラえもんのじゃなくて似たようなやつは半額以下だったりするので、やっぱりドラえもん様のブランド料か…。


他にも、むかーし私が遊んだか欲しかったかで覚えてる、大工セットみたいなのも面白いだろうな、って。

ネジをスパナで締めたり、釘をトンカチでトントンしたり出来るおもちゃ。

ブロックを繋げて遊ぶの好きだし、そういうの何か無いかなー?って見てて、アンパンマンの、だだんだんとかを作るセットとかも発見して、これは面白そう!と。

その辺を候補に入れつつ、実はまだ渡していなかったこどもちゃれんじの7月号のエデュトイの、『はたらくのりものねじブロック』を渡して遊ばせてみて、どうかな、と反応を見ることにしました。

こどもちゃれんじのエデュトイですが、先月届いたはてなくんはまだ渡してません。

でもそろそろおもちゃをぶん投げることも減ってきたし、ちゃんと片付けられるなら渡しても良いかな…( ̄~ ̄;)



で、記事タイトル。

昨日帰ってきて夕食後、私はキッチンで洗い物、息子くんはリビングでブロック遊びをしていて。

洗い物しながら息子くんが遊ぶ様子を見てて、ふと気付いたんです。

誕生日プレゼントを選ぶ時、『家事の間に一人で遊んでてくれるか』に重きを置いて選ぶ基準にしていたな、と。

いやもちろんそれって大事な視点なんですけど、一人で遊ばせることが前提になってるなぁ、って。

結局、旦那さんが仕事の日は息子くんの世話は私一人ですることになるので、時短とはいえ同じく仕事をしている私が、夕方息子くんを保育園に迎えに行って、はたばたと寝るまでの間に家事をすることになるんですね。

私が家事をしてる間、息子くんにはEテレ見たりブロックで遊んでたりしててもらってるんですが、たまにぼけーっとテレビ見てる姿見たり、ブロックを本来の遊び方とは違う方法で遊んで(ぶん投げてどこまで飛んだか)たりするのを見ると、一人で遊ばせるのはなんかなぁ…このままは良くないなぁ…って思うことがよくあって。

先述のこどもちゃれんじのエデュトイも、私が息子くんに付き合って一緒に遊べば良いんでしょうけど、なんだかんだでそれを回避しちゃったりしてて、結局は渡さずに私の自室に埋もれている、という。

だって、ブロックで何かの形を作って遊ぶって、難しくないです?え、悩んでるの私だけ?

子どもと遊ぶのは苦手、と自分で言っている旦那さんだけど、趣味でプラモとか作ってるのも関係してか、意外とエデュトイのブロックでロボットとか手裏剣とか作って息子くんに渡して一緒に遊んでるのを見るので、何かを形作って遊ぶことは出来るし私よりも遥かに上手だけど、如何せん息子くんと接する時間が無い、という状況だけだから、ブロックとかに関しては遊ぶ技術が無いのは私なんだよなぁ…。

息子くんを産んで、この先もまだずっと、息子くんの体と心の成長全てに関係する母親だからこそ、一緒に遊ぶってスゴく大事なんだろうと思ってはいるけれど…。

だだんだんだったら、一緒に作って遊べるかなぁ…。

うーん…一緒に遊ぶって難しい…。


皆さんは、お子さんとちゃんと遊べてますか?


 

 

 

先を見据える時期が来ました。

こんにちは、緋波です。年単位でのお久し振りな更新になりました。

早いもので2016dec_babyの息子くんも、今月で2歳9ヶ月になります。

f:id:hinami27:20190903151411j:plain

大きな病気をすることもなく、保育園生活2年目になり元気に保育園に通っている息子くんですが、言葉が出るのが遅いだの発達障害の可能性があるだの、入園後もまぁいろいろと心配が尽きません。

言葉に関しては昨年の一歳半健診で発語の遅さを指摘されましたが、保育園通ってるうちになんやかんやと解消。

今は全く気にしてません。寧ろよく喋る…。

発達障害の可能性については、保育園の同じクラスの子…特に自分よりも小さい子に対して、押したり叩いたりすること、それで相手が泣いたら余計に叩こうとすること、等から、『相手の感情や気持ちを読み取る力』の発達が遅れているのではないかと。

こちらは保育園側から、一度専門の病院の受診を勧められる段階まで話がありましたが、諸事情により現在はまだ受診せずに様子を見ることになり、保育園側と連絡を取りながら様子を見ています。

心配事はそれなりにあるし、風邪を引いたりして熱を出すことはあるものの(今日もそう)、入院とまではいかずに元気な息子くんでありがたいです。



さて、Twitterでずっと私を見ててくださってた方々は御存知かと思いますが、去年末から今年の初め頃にかけての私の逡巡。

それが再燃する時期がやってきました。


そう、二人目問題。


元々いずれは二人目を、と考えていましたが、去年は職場復帰して最初の年だしさすがに迷うな…とうだうだしてましたが、今年(2019年)の秋頃から妊活開始すれば良い、と落とし所を決めて考えていました。

しかしそこで出てきたのが、仕事関係の研修の受講を勧められた、という出来事。

先延ばしにしても数年後に必ず受けるようになるんなら、今年受けちゃおうってことで現在受講中です。

研修は11月の終わりの発表会まで。発表会で実習内容をまとめた物を発表して、講師陣のOKが出れば受講修了証が発行されます。ダメなら出ない。

研修を受けると妊活開始予定時期がまたずれる、と感じて、上司から話があった日は息子くん抱いて泣きましたっけ。

だって妊活開始してストレートに妊娠出来るとは限らないし、無事に妊娠出来て出産までを過ごせたとしても、一年の下半期に出産することになったら、上半期に生まれた子と比べてまた成長に関して不安に過ごすこともあるかもしれないわけで。

(↑については、子どもの成長って結局いつ生まれても不安になるもんだとは思いますけどね…)

それでも、吹っ切れて、じゃあ研修も頑張るけど趣味の方も妊活開始までの間、好き勝手やっても良いんだよね!って考えたら、もう楽になった。

ずーっと考えてぐるぐるもやもやしてた物事から、どう考えたって今は無理な時期なんだって、って目を逸らすことが出来たから。

好き勝手、っていってもせいぜい近くの映画館でやる、東京とかが本会場のイベントのライビュを観に行く、とか、その程度なんですけどね、私にはそれで十分だった。

そして季節は進んで、秋の気配がするこの頃。

11月にある、とあるイベントのチケットの当落が発表に。

残念ながら私も友人も落選しましたが、まだ頑張るつもり。

何故なら今回は、本会場に行くためのチケットだから。

自分の車を運転して、日帰りで行ける距離のアリーナが本会場の一つに選ばれまして。これは行かねばならぬ、と。

息子くん妊娠前、あんなに好きだったライブ遠征に最後に行ったのは妊娠前年の2015年秋、ちょうど4年前。

今回はそれ振りの、生で見られる機会なんですもの。

そしてもう一つ。

今年初めに研修受講を勧められて自分自身で考えて決めた時に頭に浮かんだのは、きっとまた年末にあるであろうこのイベントをライビュで見て、妊活開始しよう、ということ。

それが本会場にも行けるチャンスが、と来たら…頑張らなきゃ。ねぇ。


で。

研修も折り返しが過ぎ、いよいよ10月の座学後からは発表会で発表する中身の、実習が始まります。

それが終わったら、どうにかまとめて発表会。

もう、研修も終わりが見えてきてるんですよね、ビックリ。

それに気付いた時に、あれ?って思ったんですよ、最近。

あれ?私、ホントに妊活開始するの?って。

笑えますよね、あんなに二人目のこと考えてぐるぐるもやもや考えてたのに、いざその時が間近に見えてきたら、狼狽えてるって。

妊活開始して、上手いこと妊娠したら、きっとまた息子くんの時みたいにつわりに苦しめられるんじゃない?

てか息子くん世話しながらつわりで苦しいの?大丈夫?耐えられる?

しかも今回は仕事も休めなくない?今回は吐きながらも体動かすようになるんじゃ?

家事も今回はどうにもならなくないか?食事も吐きながら作るのか…。

旦那さんはどれくらい頼りになるのか。

いや、待て待て、最大の試練は出産だろう。またあの陣痛に耐えるの?

………出来る気がしない…。

一回経験してるだけに、想像に難くなくて今からげんなりする…。

それに、新しい命のことは考えずに、今いる息子くんの成長のことと、旦那さんのこと、自分のこと、楽しい趣味のことだけを考えているだけの、この今現在の気楽さが失われることが、怖いとかもったいないとか感じてしまっている事実。

……でも、二人目、欲しい…。

二人目出来ました生まれましたすくすく育ってます、の情報にもやもやするのも嫌。

あれですからね、ちゃれんじのはなちゃん云々もイライラしましたからね、私。


研修決まってからスルーしてきたいろんなことに、また目を向ける時期になってきました。

さて私は一体どうなってしまうのでしょう。



なーんて、他人事のように考えてなんていられませんね。

とりあえず今月は自治体の子宮頚がん検診、来月は乳がん検診があります。

ぼちぼち基礎体温もまた測り始めるべきかな。

旦那さんとも話し合って、お互いにどう考えてるか確認しないといけないし。

考え無しに妊活開始して、ぐだぐたのままつわりでポンコツになって、何も出来ない~~~って泣くんじゃなくて、今のうちから動かないと。

葉酸・鉄分摂り始めて、風疹と麻疹の数値は大丈夫かな…?

今のうちに自分の汚部屋も片付けて、息子くんの保育園のセットも作り直したい。

あ、Twitterのアカウントのことも考えないと。
一応Twitterのアカウントは、新しいものも作って移行していくつもりで考えています。

うーん、なかなか忙しいぞ?

でも、将来を見据える時期がやってきたんだし、前向きにいかなくては。秋だしね!



……何だかんだ言って私の妊活は、実はもう始まってるのかもしれませんね。












ブーブー期、終了?

こんにちは。緋波です。

今日は我が家の息子の成長?について書きます。


Twitterで繋がってるフォロワーさんなら、ここ数ヶ月私が息子のあることについて悩んでいたことはご存知かと思いますが、知らない方の為に説明しますと、4月から保育園に通い始めた息子は、通い始めて3週間程してしっかりと"洗礼"を受けました。

大した病気では無かったんですが、鼻水から始まって鼻づまり、微熱、咳…まぁつまりは普通の風邪を発症。

息子の保育園デビューと同時に職場復帰した私も疲れが溜まっていたのか、バッチリ移りました。

そんな中、水分補給の為ストローマグに毎日用意していた麦茶を、普通に飲もうと息子がストロー咥えて吸った瞬間、ごほんっと出た咳。

当然、口からお茶が…出ますよね。

閉じてた口から、ブーッという面白い音と、唇の不思議な振動と共に出るお茶。

(何て面白いんだ!!)

虜になった息子は、それから毎日のように口に含んだお茶をブーブーと噴くようになったのです…。

当然の如く濡れる衣類と床…。

もー、うんざりでした。

『何かをしようとして』、『失敗して』、濡らしてしまったなら、まぁ…許しましょう。本人が分かってて反省してるなら。

ですが今回は違う。

『面白くて』、『敢えて噴き出して』、濡らした、という状態なのでいろいろアウトです。

腹立たしいことに、何度も着替えました。

風邪が治ってまた通い始めた保育園でもやっているようです。着替えが増えた。

お茶を渡しても、ブーッと噴き出し始めたらそこで終了、取り上げることにしました。

幸いにも食事は出した分だけ食べる子どもなので、スープ類は噴き出すことなく食べたり飲んだりし、牛乳もそのまま飲んでたので、酷い便秘になることはありませんでしたが、時にコロコロの便が出ることはありました。

ツイオフでも相談しましたが、改善策はあまり無く、だいたいは「その内にしなくなるよ」とのことでした。(ウチも!!という同意のリプもいただきました)

怒ったら私の反応が楽しい、とニコニコするので、こりゃあ分かってないわ、となるし、かといって飲ませない訳にもいかないし…と悩みながら2ヶ月経過。

最近、お茶を渡してもそんなに噴き出さなくなってきたような…?

食事や水分補給の時にコップやマグを渡したら、最終的にはブーッとしますが、以前よりも噴き出すまでの時間が長くなってきた、かな?と。

それまでに自分からゴクゴクと、噴き出さずに飲もうとしてるのがホントに信じられないくらいで。

保育園の先生にも、水分を噴き出して遊んでるんです、と伝えてあって、保育園でも噴き出してたので、つい最近先生に「今日は○○くん、噴き出さずにゴクッゴクッてお水飲んだんですよ!!」と嬉しそうに報告されました。

家では、コップに入った麦茶を自分でコップ持って飲めたり、ストローマグに入った麦茶をちゃんと座って噴き出さずに飲めたりしていて、もしやこれは…ブーブー期卒業が近いのでは…となっています。

f:id:hinami27:20180707225750j:plain
こんな感じで飲もうとしてくれてます。摘まむような手が可愛い。


1歳7ヶ月。今月は1歳半検診があります。

さぁ、どんな1ヶ月になるかな?









いっさいはんですよ。

お久し振りです。

また随分とご無沙汰してました。

前回の更新が…え、1月?

あれ?1、2本記事を更新したような気がしたけど…と見返して、投稿はされておらず、記事は全て下書き保存されてたことに気付きました。

それらの記事は機会があったら投稿するとして…。


さて、お陰様で我が家の息子も一歳半になりました。

月一回のツイオフではその時々の悩みや疑問を呟き、たくさんの方からアドバイスや共感をいただいています。

そしてツイオフの度に増えるフォロワーさんと、私が存在を忘れている間にアクセス数が伸びるブログ(笑)

ここはツイオフよろしく、簡単に現在のスペックを紹介します。


Twitterのタグでは#2016dec_babyの息子は、6日生まれで現在一歳半。

2ヶ月から生え始めた歯は、上下合わせて16本かな?

体重11kg、身長82cm。(多分)

4月から保育園に通い始め、その影響でか最近は「バイバイ」と「どうじょ(どうぞ)」と喋るようになりました。

それ以外の発語は不明瞭で、ほぼ宇宙語。

一時期めちゃくちゃお世話になってたピタゴラスイッチはピークを越えた(見せすぎて飽きた?)のか、最近は興味が薄め…。

代わりに、いないいないばぁ!はやっと面白くなってきたっぽい。

少しずつ、『わーお!』もやるようになってきた…ような?(縦ノリとダンゴムシ)

身体能力は高めなのか、リビングのテーブルに登って、(主に私に)怒られる日々…。

ここ数週間は、リモコンのおもちゃがお気に入り。
f:id:hinami27:20180626233658j:plain

少し前に買ってあったけど、興味を持って真剣にボタンを押すようになったのは、ホントにここ数週間前くらいから。

あと、保育園で楽しさを知った滑り台か好き。

今では寝室の母の布団(マットレス)を使って自分で傾斜を作り、一人で楽しんでます。

写真無いのが残念。

食事は、基本的に出した物は食べるマンだったけど、保育園での影響か最近遊び食べをするように…。

逆に保育園では、お茶とか水分を口に含んだらぶーぶー噴き出す行動を、同じクラスの子達に広めた模様…(汗)

保育参観で聞いて、母は冷や汗かいたよ…。


そんな母は、老人福祉施設に勤める三十路越え。

短大卒業後から6年特養に勤め、退職と同時に引っ越し・結婚、転居先(夫の地元)にて近所の老人福祉施設に勤め始め、3年目で妊娠、産休取って出産、育休後今年4月から時短で復帰しました。

今後については2人目も考えてますが、まぁ…早くて来年かなー、ぐらいな感じ。

旦那さんも同じく福祉施設に勤務しているため、お互い仕事の苦労とか分かって良いものの、なんと言っても問題は低収入。

こんなんじゃ2人目も現実的に考えられないから、福祉職の給料上げてくれー。


というわけで、ブログで副収入とか見据えていけたら良いけど、それもまたなかなか険しい道ではないかと思うので、当面は備忘録程度に日々の細々したこととか書いていけたらなぁ、と。

ま、前回の更新から半年開いた時点でお察しください、ですよね。

ブログのグレードが上がったり、何か新しくなってたら、『お、本腰入れてやるか?』と思っていただければ。

介護と育児の諸々とかも書けたら良いなぁ、とか思ってますが、緩くやっていこうと思いますのでよろしくお願いします。

ちなみに田舎に住んでいるので、残念ながら『○○に行きました!!』とか『皆で□□で遊びました!!』みたいな、キラキラ輝く記事は書けませんので、悪しからず。リアルオフ会とか参加出来ませんし…。

絵も描けないし、為になる記事とかも書けないと思うので、暇潰し程度に『へー、こんなやつでも子育て出来るんだー』と見てやってください。


では、今日はこの辺で。