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新米母さんの報告書

田舎から田舎に嫁いだ新米嫁さんが新米妊婦さんになり、新米母さんになりました。育児記録と旦那さんとの日々の“報告書”。

予定日超過のこと

さて、私は昨年12月に出産したわけなんですが、元々は11月26日が予定日でした。

 

妊娠37週0日~41週6日までが正産期なので、胎内の赤ちゃんの状態が悪くなっていなければ、基本的には自然に陣痛が来るのを待つのがほとんどだと思いますが、私の場合は41週3日で出産となりました。

 

予定日を迎えたものの何もなく過ぎて、その後も音沙汰無いまま一週間経とうとする頃、月が替わりました。

 

12月に入り、胸の奥にモヤモヤする感情が…。

 

私はTwitterで出産予定日が近い方をたくさんフォローしていたので、だんだんTLに溢れるフォロワーさん方の出産報告が、焦りと悔しさを産み出しました。

 

その感情が、妊娠前に感じた感覚と似ていたので、自分で自分に伝えたいことを書き出すことにしました。

 

自分で自分を慰めるような感じで、客観的に見て恥ずかしいですが、自分の心を振り返り、書き出した気持ちが次からの文章です。

 

 

『妊娠したくても体的にしない、仕事的に出来なくてモヤモヤして、悔しかったり辛かったりした時期の感情と似ているので記録。

 

待ってるのになかなか「出るよー」って音沙汰無くて悲しいね、辛いね。


同じ週数の知り合い、もしくは自分よりも後の週数の知り合いが、自分より先に母親になってく様子を『頑張って‼』って見送るのって、悔しいね。


競争してる訳じゃないけど、焦るよね。


でもお腹にいて、多少胎動激しくて苦しくても、赤ちゃんが元気なら必ずこの世に産み出してあげる日はやってくる、母親になる日は刻一刻と迫ってる。

 

状況まとめ

・元々陣痛への恐怖は地味に強かった
・予定日1w前の健診後に風邪を引く(~予定日直前まで治らず)
→「風邪が治るまで待っててー」みたいなことを言ってた
・風邪を引く前までは家の周りを散歩していた
→風邪っ引き以降は引きこもり気味
・里帰りしたため、家事はせず
・実家は部屋数が少ないため、一人になれる時間が少なかった(寝るときくらい)
・旦那さんは実家近くの職場に勤務してたため、帰りに寄ってもらうことも出来た
・超過前から近い週数の方の出産報告に反応しやすかった
→純粋に報告が嬉しかったけど、だんだんモヤモヤしてきた

 

始めたこと
・スクワット→超過後
・パイナップル→超過後
・ツボ圧し→超過後

 

超過後の気持ち
・周囲からの「まだ?」がジワジワくる
Twitterのフォロワーで自分よりも週数が若い人が先に出産していく様子、母親になっていく様子を見てモヤモヤする
・地味にきたのが、既に出産を終えた方から、もしくは第三者の言葉。「お母さんのお腹の中の居心地が良いんだね」「暖かくて気持ち良いんだね」「きっとのんびり屋・マイペースなんだね」など。40週後半にもなると、逆にイラッとしたり悔しくなったり、とにかく神経を逆撫でされる気分になる。
・それを含めて、退院報告やら何やら全てを目にするのが嫌になって、あ゛ー‼ってなる。

 

気持ちを保つ為に

SNSから離れる‼(目からの情報を断つ)


おしるしも陣痛も、来ないものは来ない‼来るときは来る‼


いろいろ言う人からは離れる‼それが「居心地良いんだね」「のんびり屋なんだね」とか言ってくれる人であっても、自分がモヤッとしたら離れていいと思う。


何に対してイラッとしたりモヤッとしたり悔しくなったり悲しくなったりするかは、人によって違うから、やだなって思ったらひとまず距離を置いて一休みする。

 

それまでの過ごし方を悔やんだりしたくなるけど、何がいけなかったのかは人それぞれ。

 

理由なんて無くてきっとたまたまだと思うし、音楽聞いたりとか好きなことをして気長に。


運動とかは医師や助産師の指示通りに、自分の気が晴れるなら無理のない程度にやっても良いのでは。


とにかく、ストレスを溜めない。


促進剤でも帝王切開でも無事に生まれてきてくれて、自分も多少苦しくても無事に母親になれるならOKじゃないか、とかいい方に考える。


遅れた理由に医学的な理由が無ければ、納得の仕方は自分次第。


他の人が言った慰めやフォローで納得するも良し、自分で考えた理由で納得するならそれも良し。

 

多分数週間後には、今の気持ちなんてさらっさら忘れて、目の前のふにゃふにゃした存在のことで頭がいっぱいになって、一つ一つのこと何もかもが必死で、一時的に疎遠になってた先輩ママさんにアドバイスをもらうようになってるから、大丈夫。』

 

 

…出産から早くも4ヶ月近く経ちます。

 

あの時感じていた焦りは、陣痛が来たらあっという間にどこかへ行ってしまいました。

 

あの時、私は予定日前後の11月に出産することを強く望んでいました。

 

理由は…何ですかね、意地になってたんですかね、「絶対に11月に産むんだ‼」みたいに。自分でもわかりません。

 

でも、壮絶な出産を身をもって経験して、『元気に生まれてきてくれて、自分も無事だったんだから、良いじゃないか』って思いまして。

 

それに、誕生月に拘るならそもそもの妊娠時期を調整しなきゃいけないですしね。

 

これを読んでくださってる方に、これから出産を控えていらっしゃる方がいるかわかりませんが、予定日はあくまで予定日、早くなることもあれば超過することもあります。

 

超過しても赤ちゃんが元気だと医師に言われているのであれば、焦らずに入院の最終確認でもしながら待ちましょう。

 

お腹に赤ちゃんがいる以上、必ず出てくる日はやってくるんですから。

 

そしてそれは遠いようで、意外ともうすぐなんですよね。

 

超過、ということに縛られる妊婦さんが一人でも多く笑顔になりますように。