新米母さんの報告書

田舎から田舎に嫁いだ新米嫁さんが新米妊婦さんになり、新米母さんになりました。育児記録と旦那さんとの日々の“報告書”。

爪問題

息子が生まれて5ヶ月。

お世話に関して今でも苦手なのが、爪切り。

私も旦那さんも長く介護職をやってるので、基本的な身体のケア…オムツ交換、入浴、着替えとかはあまり抵抗無くすんなり出来たのですが(沐浴と入浴は最初ちょっと怖かった)、爪切りは別です。

あのちっさい手の、ちっさい爪‼

しかも動くし‼

そしてなぜあんなに伸びるのが早いのか。

深爪とか肉を切るとかしそうでなかなか爪を切れずにいた新生児期…顔の近くに手を持ってく癖があった息子は、頬や鼻付近に頻繁に引っ掻き傷を作ってました。

当時の写真を見返してみても、無傷の時なんてないくらい。

薄くて柔らかい爪。

生まれたばっかりの頃は、小さな手と足にこれまた小さな爪が生えてるのが当たり前だけどとても不思議で、お腹の中にいる時から爪が生えてたのかと思うと、何か感動しちゃいました。

しかし伸びるのが早い。

あれ?この前切ったよね⁉とビックリするほど、あっという間に伸びてて、いつ切ろうかとタイミングを伺う日々です…。

朝ドラの『ぺっぴんさん』で主人公達が主人公の孫を題材に映画を撮っていましたが、その中でも爪切りのことについて触れられていました。

細かい言い回しは忘れましたが、「赤ちゃんが眠っている時やミルクを飲んでいる時に、爪を切ってあげてくださいね、お父さん」みたいに言ってました(お父さんと言われてたかもあやふやだけど)。

生後2ヶ月かそこらの時は、授乳クッションに載せた息子が母乳を飲んでいる間や、同じくクッションの上で寝てしまった時などにちまちま切ってたりもしましたが、5ヶ月になった今は母乳を飲んでる時間も短くなり、身体も大きくなったのでクッションからはみ出してしまったりで不安定なため、授乳中は爪切りが出来なくなりました…。

最近は専ら昼寝中に切ってしまいます。

…え?お父さん?

うーん、悲しいかな息子の父親である旦那さんが爪を切ることは、最近減っちゃいましたね。

息子が昼寝をする時にいないから仕方無いです。

でも、たまには切ってほしいなー…。

そう思いつつ、息子の寝込みを狙って爪を切る日々です。

だって息子に一番爪を立てられて痛い思いをしてるのは私だからね‼





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