新米母さんの報告書

田舎から田舎に嫁いだ新米嫁さんが新米妊婦さんになり、新米母さんになりました。育児記録と旦那さんとの日々の“報告書”。

離乳食始まってます!

5ヶ月の半ばである先月下旬から、開始を延ばし延ばしにしてた離乳食を遂に始めました。

とはいっても、残念ながら手を抜けるとこは抜きたい‼という、ホントに第一子の子育て中?くらいの緩さで進めています。

大人の口なら料理の味見程度くらいの量である、小さじ1杯の10倍粥からのスタートした離乳食は、現在やっと10倍粥とうどん、カボチャ、ニンジン、キャベツ、小松菜、絹豆腐、白身魚(BF)、しらすをクリアしたとこです。

今のところ、アレルゲンの小麦と大豆は大丈夫そうですが、しらすって卵アレルギー持ちだと魚卵に反応しちゃうこともあるらしくて、ちょっとドキドキしてましたが、どうにか大丈夫そう…?

しかもしらすは『えびやかにが混ざる漁法で採取してます』と書かれたりしてるので、製品として売られてる物でもエビやカニが混じってることもあるらしくて、気になる場合はちゃんと広げてみないといけないみたいですね…(しなかったけど)

魚卵以外にもエビやカニの甲殻類アレルギーを持ってる場合は気を付けなきゃいけないなんて…しらすって、怖いなぁ…。


で、何日かお休みを挟んでたりするので、日数的には多分離乳食開始一ヶ月経過するのは7月に入ってからになるかと思うんですが、開始一ヶ月経ったら様子見ながら2回食に移行していかないといけないんですよね…。

7月の半ばには、2回食が始まってるという前提で自治体の離乳食教室があるので、それまでにはどうにかやってないといけないんだよなぁ…ストック作りがめんどくさい‼\(^o^)/


そんな私なのでBF…ベビーフードには早くもお世話になっております…m(__)m

白身魚とか離乳食に加工するなんて無理だよ‼

一応昆布買ってきたし、だしも作らないとなぁ…。

離乳食ってやることたくさんですね…。

先輩方も通ってきた道、探り探りやっていかなきゃ。


話は変わりますが、息子に離乳食を食べさせててふと思ったことがありました。

「…食事介助だなぁ…」。

やってることは同じようなことなので当たり前ですが、仕事で利用者(高齢者)に食事介助をするのと家で息子に食べさせてるのと、なんかごちゃ混ぜになってる感覚に陥る時がありまして。

スプーンで口に入れた食べ物が、モグモグと口を動かしてるうちに唇から出てきゃった場合、どうしますか?

高齢者である利用者の介助であれば、唇から出てちゃったらおしぼりやティッシュ等で拭くようにして、スプーン等ですくったり拭ったりはしない‼って指導を受けましたし、実は利用者もそれを望んでいるという風に聞きます。

でも子どもはというと、場合によるかもしれませんが、食事を中断して口の周りをおしぼりやティッシュで拭ったら、食事が終了したと理解してもう食べなくなっちゃった、って話も聞きますしね。

どちらもやってること同じなのに、片やおしぼりやティッシュで拭え、片やスプーンですくって良し‼ってなると、何か混乱してきますね(;´∀`)

利用者がスプーンですくうのを嫌がる理由としては、やはり『子ども扱いされてる気がする』という気持ちもあるらしいので、離乳食と介護は繋がってはいるんですね。

似て非なるもの、育児と介護。

今までは介護の立場から見て考えてきましたが、今後は育児の立場からも見て考えるようになるので、両方の言い分も分かるようになるかな?


話が脱線しましたが、こんな感じでお陰様で我が家の息子も元気に育っております。

私の育休も折り返しに入ったので、一日一日を大事に過ごして息子と一緒に私も成長していきたいです。

離乳食については、ぼちぼちのペースで…(笑)

ちなみにアレルギー検査は来月受ける予定です‼ 頑張れ息子‼





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